就職活動【準備期】
◆自己分析を開始する
→自分がどんな人間なのか、どんな仕事が向いているのかを具体的に考えてみましょう。自分の強みや長所は家族や友人に聞いてみることで、周りの人がどのように自分を見ているのか分かるようになります。
◆業界研究をする
→いいなぁと思える業界があれば、多くの情報を集めるように努力しましょう。インターネットだけでなく、書籍や経済新聞などからも情報を得ることを忘れずに。
◆新聞を読む習慣をつける
→社会の動きを知ることは面接の時だけでなく、就職した後も重要になります。新聞を読むことは、慣れないうちは時間がかかるかもしれませんが、やがて読み方のポイントがつかめるようになってきます。
◆活動資金を貯める
→就職活動をすると、スーツ代や交通費などにお金がかかるようになります。自分で活動資金を捻出する必要がある人は、時間の余裕のある時期にアルバイトでお金を貯めておくと良いでしょう。
◆スーツを購入する
→会社訪問やOB・OG訪問をする前にスーツを揃えておく必要があります。あまり派手なスーツは避けて、オーソドックスなものにするようが良いでしょう。スーツでいることに慣れることも大切です。
◆就職関連サイトに登録する
→現在では、就職活動にインターネットは必要不可欠なものになっています。関連サイトが登録受付を開始したら、まず登録しておくと良いでしょう。合同説明会の情報などもチェック。
◆先輩の体験談を聞く
→内定が決定している先輩に就職活動について聞いておくことも大切です。成功事例だけでなく、注意点や失敗談なども詳し尋ねましょう。卒論で忙しくなる先輩も多いので、できれば早めに聞いておきましょう。
◆インターネットで企業を検索
→自己分析や業界研究からやりたいことが見えてきたら、就職関連のサイトの業界や企業の検索をしたり、企業のホームページに行って情報を集めましょう。
◆インターンシップに参加する
→最近では、インターンシップを実施する企業は増加しています。気になる業界の企業をチェックし、積極的に参加していきましょう。面接時に、具体的な話ができて有利になることもあります。
◆就職ガイダンスに参加する
→大学で開催される就職ガイダンスには参加した方が良いでしょう。就職活動の流れや心構えなどの説明があります。また、企業説明会も同時に開催されることも多いので、興味がある企業は見ておくと良いでしょう。
◆OB・OG訪問をする
→気になる業界や企業のOB・OGにアポイントを取り、仕事内容や会社の様子について聞いておきましょう。現場の生の声を聞くことで、具体的な様子が分かり、自分に合っているのか、合わないのかが明確になります。
◆就職活動ノートを作る
→企業のデータを収集したり、自分の行動を記録しておけるノートを作りましょう。就職活動を通して、自分をレベルアップさせることも大切なこととなります。
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