◆企業にエントリーする
→現在では、インターネットからのエントリーが主流になっています。エントリー時点ではあまり絞り込まず、少しでも気になる企業には早めにアプローチしておきましょう。
◆自分の足で情報収集する
→店舗やショールームに足を運んだり、実際に商品を利用してみるなどして利用者の立場で情報収集することも大切です。店の雰囲気や社員の対応、商品の使った感じなどをチェックしておくとよいでしょう。
◆企業から資料が届く
→エントリーして企業から会社案内などの資料が届き始めます。選考スケジュールやエントリーシートが同封されている場合もありますので、確認しておきましょう。
◆新たに企業探しをしてみる
→イメージだけで企業を決めていないか、もっと自分に合う企業がないか、もう一度視野を広げて企業を探してみましょう。興味の持てる企業を見つけたら、すぐにエントリーして持ち駒を増やしておきます。
◆志望動機と自己PRを考える
→自己分析と業界・企業研究で自分のやりたいことが見えてきたら、自己PRと志望動機を考えてみましょう。就職活動中に何度も練り直すことができるので、最初は不完全なものでも良いです。
◆エントリーシートを提出する
→仕上げるのにかなりの時間を要しますので、何枚もため込むと大変になります。シートが届いてから、できるだけ1週間以内に提出するようにしましょう。コピーを取っておくことも忘れずに。
◆会社説明会に参加申込する
→先着順で締め切る企業もありますので、気になる企業の説明会情報はホームページなどで常にチェックし、早めに申し込んでおきましょう。
◆筆記試験対策を始める
→一般常識や適性検査、論作文に関する対策本を購入し、早めに勉強しておきましょう。忙しくなる前にスタートし、練習を重ねることで不安要素を減らすことができます。