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週間アウトルック(ドル/ユーロ:3月4日-3月11日)(1)

◇週間アウトルック(ドル/ユーロ:3月4日-3月11日)(1)

予想レンジ
ドル円 81.50-83.50円
ユーロドル 1.3700-1.4050ドル

2月28日週の回顧

 週初は、リビアは内戦状態に突入し、さらにサウジアラビアでは暴動発生など、中東情勢は混迷の一途をたどった。これを受けてリスク回避の動きが鮮明となり、ドル円は一時81.57円まで下落した。ユーロ円なども113円半ばから、112円台を示現。原油・金も大幅続伸して金は1430ドル台、原油は 100ドル台へ上昇した。

 1日には注目のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言があったが、金融政策に関して具体的な言及がなかった。これを受けて量的緩和(QE)の縮小を期待して事前に米債をショート気味にしていた投機筋は買い戻し、米10年債利回りは3.392%まで低下した。ユーロドルは米某シンクタンクのECB理事会はタカ派寄りの内容との予想を受けて1.3850ドル近辺へ上昇。2日は中東情勢が原油生産に悪影響を及ぼすことを懸念し、原油は102ドル台へ、金も1440ドル台へ上昇した。依然として逃避通貨としてスイスフラン(CHF)がリードして、ドルCHFは 0.9202CHFの過去最安値までドル売り・CHF買いが進んだ。

 ユーロはユーロ圏生産者物価指数の上昇によるインフレ懸念浮上で、2010年11月9 日以来の水準である1.3890ドルまで上昇。さらに3日には非常にタカ派なECBの声明を受けて、1.3976ドルまで上伸した。ドル円はオプション絡み・本邦実需の買いで下げ渋り、金曜日の米雇用統計待ちとなるなか、クロス円の押し上げで82円半ばを回復した。

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